逆指値注文(ストップオーダー)について理解を深めよう!
外国為替証拠金取引には、成行注文、指値注文、逆指値注文などさまざまな注文方法があります。また指値注文は、その名が示す通り、自分で指定した値で売買注文を出します。一方逆指値注文は、目標の値段まで上がったら買い、下がったら売るという注文方法です。逆指値注文はストップオーダーともいいます。指値注文は利益を確定させる注文でしたが、逆指値注文は損失を確定させる注文です。取引会社によってはロスカット注文や、ストップロス注文とも呼ばれています。逆指値注文は「このレートまで下落したら売り」もしくは、「このレートまで上昇したら買い」というように注文方法するため、ここまで失敗したらこれ以上踏み込まないようにして、損失のロスを防ぐという注文方法です